400万円以下の年金は確定申告不要!?

Q.400万円以下の年金は確定申告不要と聞きましたが、問題ないのでしょうか?老齢厚生年金のほか、企業年金もいただいていますが、年間400万円以下です。年金以外の所得はありません。

A.おっしゃるとおり問題ありません。

平成23年分以後は、公的年金等に係る雑所得を有する居住者で、その年中の公的年金等の収入金額が400万円以下であり、かつ、その年分の公的年金等に係る雑所得以外の所得金額が20万円以下である場合には確定申告の必要はないと規定されています。

ただ、住民税の申告が必要なケースがあるのでご注意ください

また、逆に申告した方が有利な場合もありますので、一度試算してみることをお勧めいたします。

以下のような場合は、還付などのケースも考えられます。

大前提として年金収入から源泉徴収税額が差し引かれている場合です。
①医療費控除を受ける場合
②年金から天引きされていない社会保険料などの支払いがある場合
(同居親族の健康保険料等を支払っているような場合も含む)
③生命保険料控除、地震保険料控除の控除を受ける場合
④扶養控除、障害者控除、寡婦控除等の控除が年金の計算上使用しているものと異なる場合

などは、確定申告をする事で年金から源泉徴収されている税額が還付される可能性があります。

 

 

 


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