申告期限が過ぎても確定申告はできるのか?

Q.確定申告の期限の3月15日を過ぎてしまいましたが、私自身の申告を失念していました。これからでも申告することはできるのでしょうか。

 

A.申告は可能です。期限後申告といいますが、なるべく早めに申告することをお勧めいたします。申告等によって納める税金のほかに無申告加算税と延滞税が課されます。

無申告加算税は、納付すべき税額に対して5%(調査等がある前)かかります。

なお、期限後申告であっても、次の要件をすべて満たす場合には無申告加算税は課されません。

1 その期限後申告が、申告期限から2週間以内に自主的に行われていること。

2 期限内申告をする意思があったと認められる場合に該当すること。 なお、認められる場合とは、次の(1)及び(2)のいずれにも該当する場合をいいます。

(1) その期限後申告に係る納付すべき税額の全額を法定納期限までに納付していること。

(2) その期限後申告を提出した日の前日から起算して5年前までの間に、無申告加算税又は重加算税を課されたことがなく、かつ、期限内申告をする意思があったと認められる場合の無申告加算税の不適用を受けていないこと。

 

期限後申告によって納める税金は、申告書を提出した日が納期限となります。

またこの場合は、納付の日までの延滞税を併せて納付する必要があります。  この延滞税は、納める税金の額に対して、法定納期限の翌日から期限後申告書を提出した日の翌日から2か月以内の期間は、年4.3%(日割り計算可)で、それ以後は年14.6%の割合で計算します。


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