教育費はいくらかかるのか?教育資金贈与を考える

教育資金贈与がホットな話題になっています。

25年4月1日から孫の将来にわたる教育資金として、まとまったお金を非課税で一括贈与できる制度が始まりました。

教育資金贈与については、以前こちらで触れましたが、1500万円までの贈与が非課税となっています。

しかし、使いきれなった分については、孫が30歳になった時点で課税されるので、余分に贈与するとあとで贈与税が課される可能性があります。

そこで、教育費用がいったいどれくらいかかるのかの統計データがあるので、確認をしてみたいと思います。

kyoikuhi

この表での学習費総額は1年分のものです。この中の学校教育費に注目してみましょう。

仮に幼稚園、小学校、中学校、高校をすべて公立だった場合は

幼稚園 129,581円×3年=388,743円

小学校 54,929円×6年=329,574円

中学校 131,501円×3年=394,503円

高校 237,669円×3年=713,007円

合計で約180万円かかります。

私立ですと、

幼稚園 358,313円×3年=1,074,939円

小学校 835,202円×6年=5,011,212円

中学校 990,398円×3年=2,971,194円

高校 685,075円×3年=2,055,225円

合計1110万円となります。

ちなみに、大学でいえば

国公立は4年間で約240万円、私立文系は約390万円、理系は約520万円かかります。

私立の学校にすべて通った場合には1500万円満額まで使い切る可能性はでてきますが、

公立学校に通うケースですと、他に習い事などに支出したとしても1500万円までは使えきれなさそうです。

 

贈与しすぎて、自分の老後資金がなくなったなどということがないように注意しましょう。


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